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離婚調停 申し立て 流れ

  • 離婚調停申し立てから終了までの流れ|有利に進めるポイントとは

    調停離婚は、家事事件手続法257条1項に定められているもので、家庭裁判所に申し立てて行うものです。調停は、裁判官1人と調停委員2人からなる調停委員会で行われ、夫と妻双方に調停委員が話を聞き、意見の調整を行うというものです。離婚調停で決めることは次の5つです。1.2.3.4.5.         離婚調停流れとし...

  • 自己破産の手続きと流れ

    以下では、弁護士への相談から免責許可までの手続きの流れを確認しましょう。 ■①弁護士に相談・委任契約の締結まずは弁護士に相談しましょう。他の債務整理を検討せず、自己破産をしたいと相談に来る方がいますが、自己破産のデメリットは少なくなく、ほかにベストな方法がある場合もあるため、任意整理や個人再生など他の選択肢も検討...

  • 慰謝料(不貞行為)

    離婚調停や離婚裁判はもちろん、協議離婚における協議においても、相手が応じないからと流れで慰謝料の金額を決めることはおすすめできません。離婚後の経済的な基盤の一つにもなるため、期間が長くなったとしても、離婚協議書に安易にサインせず、慎重に検討することが必要です。 ■不貞行為の認定不貞行為があったかどうかを示すために...

  • 離婚の種類

    原則として、離婚訴訟を提起したい場合でも訴訟を提起する前に、離婚調停をする必要があります(調停前置主義)。調停前置主義の例外は、相手方が行方不明で連絡が取れない、精神状態に問題があり意思の疎通が図れないなど調停になじまないと裁判所により認められた場合、離婚訴訟手続きから始めることができます。離婚調停においても離婚...

  • 親権と監護権

    協議により親権者が決定しない場合は、次に夫婦関係調整調停、いわゆる離婚調停によって話し合う方法が考えられます。離婚調停では、調停委員が夫婦の間に入る形で話し合いが進められるため、夫婦だけで直接話し合うよりも、冷静に、かつ、客観的な意見も取り入れて、話し合うことができます。ただし、離婚調停も最終的には夫婦間の合意に...

  • 任意整理

    任意整理の基本的な流れは、まず弁護士等と委任契約を締結し、債権者へ受任通知・取引履歴の開示請求を行います。開示された履歴をもとに引き直し計算を行い、場合によって過払い金の返還を請求します。和解案を作成したうえで債権者と交渉を行い、最終的に債権者との間で長期の分割払いなどの返済条件を盛り込んだ和解契約を締結して、契...

  • 遺産分割協議・調停

    遺産分割調停を行うためには、受遺者や相続人のうち一人もしくは複数人が家庭裁判所に対して申し立てを行う必要があります。遺産分割調停では、家庭裁判所で相続人全員が集まって、調停員の下で話し合いを進めることになります。遺産分割調停でも合意に至らないような場合には審判を行うことになります。 弁護士にご依頼いただければ、遺...

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弁護士桃谷 恵

( ももたに けい )

弁護士として活動して30年、ご依頼者から頂く法律問題には一つとして同じ事案はありませんでした。

多種多様な法律問題の最適な解決には依頼者様と弁護士がお互いに信頼し合い、最善の解決イメージを共有する事が大切であります。

その為、弁護士桃谷はご依頼者の声に真摯に耳を方向け、まずは聴く事に重きを置いております。

まずは貴方のお悩みをお聞かせください。

弁護士桃谷が全力でサポートいたします。

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代表者 桃谷 恵 ( ももたに けい )
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